離婚や浮気の相談相手に友人を選ぶと失敗する。

離婚の悩み、パートナーの不倫。

あなたはまず誰に相談するでしょう?

一人で抱え込むものは辛いものです。

誰かに話すことで気持ちが楽になることもあります。

相談することで良い解決方法が浮かんだり、前向きに物事を進めることができるようにもなるかもしれません。

しかし、今回はその相談相手として友人を選んでしまったことで、離婚が不利になる可能性があるというお話です。

勝手に行動する友人は要注意!

一番厄介なのは、勝手に行動する友人です。

あなたの相談に親身になって応えてくれるのは良いのですが、正義感をもってあなたのパートナーに直接勝手に抗議をしに行ってしまったり、他の人に勝手に話してしまって回りまわってパートナーの耳に入ってしまう等ということもあるのです。

きっとこの友人はあなたのことを真剣に考えてくれている本当に良い人です。

しかしこの友人は、いざ離婚に直面した時にはマイナスでしかありません。

もし相談の内容が不倫や浮気なら、パートナーにあなたが疑っていることを知らせてしまっているので、証拠を隠すようになってしまいます。

こうなってしまっては、以後証拠を掴むことが難しくなります。

それにまだ離婚ではなく修復することも考えている段階でパトーナーの耳に入ってしまうと、それだけで関係がこじれるという事になりかねません。

突然あなたの友人から直接抗議をされた人の心理としてこのような場合

「面倒な奴と友達なんだな・・・」

と思ってしまうものです。

また回りまわってパートナーの耳に入りでもしたら、どこまで噂が広まっているのかも分からず、確実に気分が悪いでしょう。

特に女性の噂話には歯止めをかけることはできません。

相談を持ち掛けるならせめてあなたのパートナーにつつぬけになる可能性がある人は避け、何の接点もない友人に相談しましょう。

あなたは友人と同じではない!

「私は慰謝料何百万円を獲得できた!」

「私の友達は養育費を相場の2倍はもらっている!」

「だからあなたも同じぐらいの金額がもらえる!」

私のように離婚や男女問題の相談を受ける者にとって

これが非常に厄介(;´Д`)

その友人の言ったことを鵜呑みにしてご相談に来られる方も多いです。

あなたの友人や、友人の友人が離婚のときに高額な養育費や慰謝料を獲得できたのにはしっかりとした理由があります。

その理由とは、優秀な弁護士が付いていた、法的なこと、財産状況、支払い義務者の収入、支払い義務者が気弱、等々・・

それはそれはたくさんの理由が重なって、高額な慰謝料や財産分与を獲得できたのです。

確かに養育費や慰謝料は高めに請求するのがまずは第一段階として有効ですが、確実にその金額が獲得できるわけではありません。

逆に確実に希望の金額を獲得できるという専門家がいたらそれはそれで怖いです。

私自身に腕がないと思われてもけっこうなので、そんなことを言う友人さんは是非最後まで責任をもって解決してあげてください。

そうです。

離婚というものは個々のケースによって様々な事情があり、状況もまったく違います。

あなたのパートナーは友人の元パートナーと同じ人でしょうか?

友人の友人のパートナーを見たことはあるでしょうか?

それに低所得のパートナーから高額な慰謝料や財産分与を獲得できるケースもありますし、逆にいくらパートナーが高所得でも低額になってしまう場合があります。

個々のケースに合った戦略もなしにとんでもなく高い養育費や慰謝料を請求してこじれるケースというのも少なくはありません。

相談相手は複数必要。

これだけ友人に相談することのデメリットを書き連ねていて、最後に言うのも何なのですが・・・

友人に相談をすることが全て悪いというわけではありません。

悩みを聞いてもらい自分は一人ではないという事で精神的な支えになってもらえます。

友情の再確認もできるでしょう。

しかし、根本的に解決させることや、友人からの不確かな情報は本当に当てになりません。

その友人が何組の離婚に場面に接してきたのか、しっかりとした戦略があるのかも疑問です。

自分の人生を左右する離婚という場面に直面した時に相談相手として友人を選ぶ場合は精神的な支えとしていてもらうようにとどめておきましょう。

そして最後はご自身で全て解決するか、専門家に相談して解決してもらうようにしなければなりません。

専門家に相談する場合は、医療の現場でもよく行われる「セカンドオピニオン」は実践しましょう。

これは同じ相談を二人以上の専門家に別々に相談して、自分に合った方を選ぶというものです。

相談する専門家によって方針が違いますし、その方針があなたに合う合わないというものが必ずあります。

相談する専門家によって結果もまったく違ったものになります。

現在すでに専門家に相談を持ち掛けている場合でもこれは必ずしておきましょう。

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